季節の食べ物を食べるといいとよく聞きます。間違いではないですが、体質にあった食事をしないと効果が薄かったり、逆に体調が悪くなることもあります。


今回は、それぞれの体質に合わせて取ることが必要となりますのでご紹介します。



東洋医学では冬の季節は「腎」にあたり


「腎」は「成長・発育・老化予防」を担っていて、1年の活動の源を蓄えます。

食事や、睡眠などの養生をしっかり行うと「腎」にエネルギーが蓄えられます。

養生が出来てないと、エネルギー不足となり身体の疲れが取れない、若くして老人になり、筋力や記憶力など著しい低下が起こります。


また腎の主な働きは身体を「①温める・②潤す・③代謝を上げる」の三つがあります。

①身体が冷えてる人は、腎から温める作用が低下しています。

【症状】冷え、寒がり、低体温、むくみ、生理痛や生理不順、不妊症、性欲低下、腰や膝がだるい、などの症状が見られます。

【食材】ラム肉、鹿肉、ウナギ、エビ、胡桃、栗、シナモン、ニラなどが良いです。


②身体の水分が不足して身体を冷やすことが出来ず軽い熱症状がでます。※体温が上がる熱ではありません。

【症状】のどの渇き、ほてり、寝汗、のぼせ、落ちつきのなさ、耳鳴り、めまい、抜け毛や髪の毛につやがなくパサパサになる、などの症状が見られます。

【食材】カモ肉、スッポン、ナマコ、卵、牡蠣、貝類、黒ゴマ、蓮根、など


③身体を代謝が下がり、余分な水分を身体に溜めます。また体力のも影響が及びます。

【症状】スタミナ不足、精神的疲労、不安を感じやすい、頻尿や尿漏れ、夜尿が多い、むくみ、呼吸が浅く、息切れ、不妊症、性欲低下、老化のスピードが早い、など症状が見られます。 【食材】豚骨、ウナギ、シジミ、長いも、山いも、自然薯、黒豆、黒米など。


是非、ご自分の身体に合わせて、食養生を実践してみてください。


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