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くり返すぎっくり腰(腰部脊柱管狭窄症)

①最初はどのような症状がありましたか?(来院前の状態を教えてください。)

腰部脊柱管狭窄症があり、常に腰痛はありましたが、月に2度ぎっくり腰になり強い痛みがあり、身体が動きづらくなりました。



②当院に通院するようになって、その症状はどのように良く(変化)なりましたか?

以前は、痛くなった時にしか治療をうけていませんでしたが、数日は毎日治療を受け少しずつ身体が動くようになり痛みも軽くなりました。


③体調が回復してきて一番よかったこと、嬉しかったことを教えてください。

日々の生活がスムーズにできるようになり身体だけでなく精神面にも落ち着きました。


④同じ症状で悩んでいる患者さんに、アドバイスをお願いします。

痛くなった時だけ治療をうけるのではなく、継続してのケアをしていくことをお勧めします。


【コメント・治療解説】


この方は介護士の仕事をしています。腰の痛みが強く仕事を退職しようか悩んでいたところ当院に来院されました。腰部脊柱管狭窄症と診断された方は、もう腰が良くならないと思う方が多いと思いますが、全身の関節の動きをよくすることで、腰への負担を減らすことで、症状の改善がみられます。

東洋医学の見方では強い冷えの体質があり、夏でも手足の冷え性を感じています。

東洋医学の弁証(診断)では腎虚症として考え、身体を温めることが改善に繋がります。

この方は現在では月に1度、体質改善の治療を行っており、少しづつ改善いたしました。



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