筋肉を鍛えることは、認知症、うつ予防に繋がる!


筋力が衰えることは今までどおり動けなくなり、姿勢不良による腰痛や肩こりの原因となり、他にも様々な疾病につながります。
日常生活に支障がなければ、筋肉を鍛える必要はないと思っていませんか?
筋肉量は50代から低下し、60代から70代にかけて著しく筋力低下が起こります。
私はまだ大丈夫と思って放っておくと大変なことになります。
筋肉・筋力が減ることのリスク
加齢による筋肉量低下は、運動しなくなることで、さらに筋肉量が低下していき、老化に拍車がかかります。
最新の脳科学において「うつ病」は脳機能障害であることがわかってきました。
脳内で分泌される神経伝達物質の不足がうつ病の原因にかかわっています。
神経伝達物質のひとつセロトニンは精神の安定を担う脳内物質であり、十分に分泌していることで精神の安定を維持できます。
このセロトニンは運動不足が長期にわたると、徐々に分泌量が減少し、不安な悲しみといったストレスを感じやすくなります。また常にストレス多過の状態に陥り睡眠の質も悪くなるため睡眠不足となりやすくなります。
運動はセロトニンの分泌量を正常にして、心地よい疲れを感じると共に、感情が安定します。
高周波EMS indepth(インデプス)の特長
鍛えにくいインナーマッスルまで届く高周波
自動筋トレマシンとも呼ばれる「EMS(電気による筋肉刺激装置)」には、ピンからキリまで性能に違いがあります。市販されているEMSの大半は、周波数や出力、波形などの問題で、ビリビリ感が強かったり、表面の筋肉しか動かせなかったりします。
一方、当院のEMS indepth(インデプス)は、最大16,000Hzの高周波に対応するため、鍛えにくい体幹部のインナーマッスルまでアプローチすることが可能です。
疲れない、怪我しない、簡単トレーニング
30分寝ているだけでOKです。
汗だくになったり、寒空の中走り回る必要はありません。疲れてぐったりしたり、膝や足首を怪我する心配もありません。体に安全な電気刺激が、勝手に筋肉を収縮させてくれるからです。
高周波EMS indepthなら、少ない疲労で簡単にトレーニングをしたり、効率的に気になる部分のトレーニングをしたりすることができます。
干渉波との違い
干渉波との違い
干渉波は筋肉の運動を起こすのは低周波または中周波となります。
2本の中周波を体内で交流させ、干渉させて筋肉をうごかします、
ですが、低周波と中周波は皮膚抵抗によって皮下2~3cmのまで周波が届きません。
EMSは10,000Hz以上の高周波を使用します。
皮膚抵抗はほとんど無いため、深層部への筋肉まで周波が届くことができます。
なので、高周波は身体すべての筋肉を刺激することができます。